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2018年(平成30年)風水暦


2018年の月盤
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西暦2018年はどんな年?

2018年は戊戌(つちのえいぬ)年です。
「戊」は陽の土性ですが、位置でいえば中宮を意味します。一方、「戌」は「茂」に通じ、ものごとが繁茂するさまを意味します。
しかし両者とも異説があり、「戊」「戌」は似た字形であるところから、「滅」或いは「斧鉞(ふえつ)」の武器に通じるという説も根強くあります。
共通して言えることは、強いリーダシップ、争いやとんがった自己主張などと縁が深いことです。また目立つ立場であるところから、頂点から一転して下り坂に向かう意味があります。
九星では九紫火星が中宮し、これも「目立つ」「頂点」「見通し」などの意味を持っています。干支と九星の両者とも、このように「頂点」「目立つ」という意味を持つところから、2018年は強い指導者の年であると言えるでしょう。また2017年と同様、坎宮と離宮に五黄殺、暗剣殺が回座し、引き続き、文書問題やトラブル的な意味合いもありますが、南北に天道が回るので、窮地を救われて大事には至らないでしょう。

本命・月命星別吉凶表
九紫火星
八白土星
七赤金星
六白金星
五黄土星
四緑木星
三碧木星
二黒土星
一白水星
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タオの風水暦の構成
1、2018年の月盤……1年間の毎月、毎日の九星盤が参照できます。共通の凶方のみ色(青、緑系)がついています。
2、本命星別吉凶表……各本命星別に、毎月の吉凶方位が色分けされています。(凶方=青、緑系、吉方=ピンク。一般的には吉方位だが要注意=黄色~オレンジ)
3、本命・月命別吉凶方位……他にはどこにも存在しない、このサイトだけのオリジナル方位表です。吉凶の度合いが詳細な点数表になっています。点数の出し方、趣旨については点数表の解読をご参照下さい。

【節入り時刻について】

2018年度版の節入り時刻は、最新の情報に基づいています。2008年度版以前の風水暦は資料が古いので、節入り時刻だけは新しいものに読み替えてご使用下さい。だいたい数分から1時間以内のずれです。
他の年の情報はこちら→本命・月命早見表(節入り時刻一覧表)
※1月の節入りと土用入時刻は、国立天文気象台の発表と当サイトの暦作成時期との関係で、毎年、多少ずれています。


【2018年度版について】

  • 大きな変更はありません。本命別の運勢は、この方式でお伝えするには限界があるので、一般的な内容であり、個人の運勢ではありません。
  • 方位盤の色分けはピンクが吉方ブルー、グリーン系が凶方です。オレンジ、黄色系は一般的には吉方とされていても、潜在的な凶意のある方位です。
  • 土用期間は日の欄が茶色表示になっています。土用期間は土いじりや移転は控え、不要不急の動きはしないことが原則です。間日(まび)も表示しておりません。
  • 当サイトでは元々、年月同会の時期の積極的な移動はお勧めしていません。一見、メリットもありそうなかわりに、リスクも高くなります。大きな異動は、個人の運気や方位の性質も考え合わせての慎重な検討が必要です。
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